2014年2月23日日曜日

フクシマを思う11「日本の原発問題の真相」



福島を決して風化させない、感じて・考えるきっかけに…と続けているシリーズです。

フクシマを思うシリーズ第11回
「日本の原発問題の真相〜原発訴訟・わたしたちにできること〜」
【日 時】2014.3.12(水)19:00開演 /18:30開場
【出 演】講演:河合弘之/演奏:カート&ブルース/朗読:金子あい
【場 所】吉祥寺光専寺 本堂
 ※床暖房なので冬でも暖かです。椅子席あります。
 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-21
(JR中央線吉祥寺駅中央口下車 徒歩8分)
【入場料】全席自由 大人2000円/大学生500円/高校生以下無料
【主 催】フクシマを思う実行委員会  
【問合せ】090-2474-7911(鎌内)  
【ご予約】メールfkomou@gmail.com/Fax.0422-55-7351

2011.3.11東日本大震災から3年が経ちました。原発事故「収束」への道のりは長く、避難指示区域への帰還の見通しもまだまだ持てない状況が続いています。私たちはいったいどのような社会の流れの中にいて、福島をどう支えればよいのでしょうか?シリーズ第11回目のゲストは、これまでに各地の原発訴訟に関わってきた弁護士の河合弘之さん。舌鋒鋭くびしっと斬る、目からウロコのお話です。そして、毎回、胸に響くと反響の大きい金子あいの朗読と、このシリーズの原点でもある箏&尺八デュオのカート&ブルースの心に沁みる演奏をじっくりとお聴きいただき福島の今に思いを寄せてください。皆さまお誘い合わせの上お気軽にご参加下さい。

浪江町の詩人根本昌幸さんの詩集「荒れ野に立ちてーわが浪江町」(コールサック社)を朗読します。



2014年2月8日土曜日

文化・イベント情報紙「SaCLa(サクラ)」に巻頭インタビュー掲載されました!


さいたま市文化振興事業団が発行している、文化・イベント情報紙「SaCLa(サクラ)」に巻頭インタビュー掲載されました!永田さんと私の話や平家物語の見どころなどをご紹介しています。さいたま市内の市・文化施設などにおいてあるそうですのでお近くの方はぜひお手に取ってお読みいただけたら幸いです。
※3/29のイベントは残席僅かになってきたようです。お早めにご予約下さい。



↓こちらからダウンロードもできます。
http://www.saitama-culture.jp/pdf/sacla201402.pdf

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<日本の名作を読む> 「語りと波紋音による「平家物語」~祇園精舎・木曾最期~」
【日時】2014年3月29日(土)開演14:00/開場13:30
【会場】プラザウエスト 多目的ルームhttp://www.saitama-culture.jp/plazawst/index.html
【料金】全席自由800円 絶賛発売中
【チケット取扱・お問合せ】SaCLaインフォメーションセンター TEL:048-866-4600
 ※WEBでチケットを購入することもできます。http://www.saitama-culture.jp/recommend/

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」平家一門の映画と没落を中心に、平安から鎌倉時代へ移り変わる激動の時代を写し出した「平家物語」。今回はその中から「祇園精舎」と「木曾最期」を題材に、平家物語の魅力についてのわかりやすい解説と声に出して読む朗読を体験でたっぷり味わうことができます。
女優・金子あいの凛々しく鮮やかな「語り」と、パーカッション奏者・永田砂知子の時空を超えた魂の響き「波紋音」で、ドラマティックな歴史物語を美しい日本語とともに体感してください。
【プログラム】
第一部 「祇園精舎」~お話・平家物語の魅力
第二部 ワークショップ・声に出してみよう・波紋音の紹介
第三部 「木曾最期」 語り:金子あい 波紋音:永田砂知子
【出演】
語り:金子あい
波紋音:永田砂知子