先週末のくるみ割り人形の舞台は、とても楽しかったですよ。
お茶目なおじいさんとおばあさんの兄妹。
芝居とバレエのコラボは分かりやすかった、とか、
胸にぐっと来ました、なんて感想を頂いたので
わたしも嬉しかったです。
しかし、
残念なことに、終演後、片付けに熱中しすぎて
おばあさんの扮装を写真に撮るのをすっかり忘れてしまいました。
っていうか、ずーっと、その格好をしていたので、
まるで普段着のような気分。
そのまま帰りそうになってしまったくらい。
やらなきゃいけないことは、やっぱりメモしないとダメだなー。
昔から三歩歩くと忘れてましたが、
最近は一歩半で忘れます。
自慢ではありませんが、もはや自慢です。
子供達がいっぱい出たのですが
舞台袖で彼女達を見守っていると
自分の子どもの頃にやっぱりバレエの発表会で
ドキドキワクワクしたことを思い出しました。
私の芝居の原点は、あの頃のドキドキにあるかもしれません。
夢を与える舞台だなあと思いました。
運営し、支える方々はさぞご苦労だとは思いますが
素晴らしい活動です。
大人が子どもに夢を与えられなくてはだめだと改めて思いました。
クリスマスにこちらが贈り物を頂いたような
あったかい気持ちで帰りました。
2 件のコメント:
私にもやらなければ生きてゆけないことが本日発表になりました
これはどうしてもやり遂げなくてはなりません、家族のためにも、信頼してくれている仲間のためにも・・・がんばるぞ!
匿名さん!
頑張って!応援してますよ。
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