フクシマを思うシリーズ22
「福島の農業の現場からー放射能汚染と向き合う」
【日時】2017年11月27日（月） 18:15開場／18:45開演
【出演】講演：菅野瑞穂（きぼうのたねカンパニー代表取締役）／演奏：MINAMI&MIKI（オーボエ＆ピアノ）／朗読：金子あい（俳優）
【場所】吉祥寺光専寺本堂
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-21
（JR中央線吉祥寺駅中央口下車 徒歩8分）
【入場料】大人2,000円/大学生500円/高校生以下無料、全席自由
※入場料の一部は「未来の福島こども基金」に寄付いたします。
【予約】メール fkomou@gmail.com／Fax.0422-55-7351
（お名前、ご連絡先、お申込み人数を明記して下さい）
【主催・問合せ】
フクシマを思う実行委員会 090-2474-7911（鎌内）
福島の豊かな大地はたくさんの農作物や果物を育み、私たちはその恩恵にあずかってきました。しかし福島第一原発事故によって放出された放射性物質により、その状況は一変します。農家の受けた「実害」と「風評被害」ははかりしれません。私たちは、汚染を取り除き、農作物への移行を防ぐ農家の「戦いと挑戦」を応援するために、福島の農業の現状を正しく知らなければなりません。農業の希望は私たちの希望です。二本松で農業を通じて発信する菅野瑞穂さんにじっくりお話を伺います。金子あいは藤島昌治さんと中村純さんの詩を朗読いたします。そして、MINAMI&MIKIの素敵なオーボエとピアノのデュオをお楽しみ下さい。
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