ん?何かが違う… いつもより廃墟っぽいし そう 昨日まであった看板が 中に蛍光灯が入るタイプのやつで 剥ぎ取られた傷跡は 映像で見る寂れた炭坑町のようで。 廃墟 ≒ 昭和 と無意識に思った自分に驚いた この間テレビで軍艦島を見たせいかもしれない 夕張町が破綻したせいかもしれない 昭和という時代の初めの20年は戦争で 真ん中の20年は高度成長で 終わりの20年を私は生きた その後平成になって20年生きた 20+20=40 ハイよくできました。 秋に誕生日を迎えると41歳です。 しかしおいくつですかと聞かれたら 8〜41歳です、と答えようと思う。 俳優に決まった年齢はないからね。 廃墟と化した昭和の建物を見るたびに切なくなる 単なるノスタルジーではない何かを感じるのですよ。 なんだろうな。おととい
いつもの駅の階段を
降りようとした時
「昭和」度がアップしている
無かった
一つも。
看板の痕跡を見ながら
あれ六角形だったんだ
などと感心したりして
改築された駅ナカの今風な華やかさとは対照的で
2 件のコメント:
昭和を20年間×3でくくる捕らえ方が面白い。そして平成も20年、昭和の三分の一なのかあ・・・
ikeさま
平成の初めにMacの講習をやって頂いたような…懐かしいです。当時ⅡCi(だったかな)とプリンタを購入して60万くらいしたと思います。そのとき、清水の舞台から飛び降りたっきり浮上してませんが、隔世の感がありますですな〜。
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