2012年5月20日日曜日
東京新聞に取材して頂きました
5月の連休の合間、常ならぬ人出でごった返している吉祥寺駅近くで、東京新聞の記者とカメラマンと待ち合わせました。駅方向の人混みの中に私の姿を探しているお二人の前に自転車(別名:流星号。サドルをカラスに食べられた、いい加減オシャレなのに変えたいけど頑丈すぎて壊れない年季物のママチャリ)で到着。自転車は意外だったらしくお二人にものすごくうけてました。
撮影場所を求めて井の頭公園に。幸い雨はあがり新緑が水気を含んで一層輝いている中でパシャリと撮って頂き、その後場所を移動して、取材して頂きました。
いつものことですが、話し始めたら止まらなくなって、熱い思いの石炭エンジン全開!また、本当によく聞いてくださるので、うっかりすっかりこの10万倍は喋ってしまって、あとから記者の方を困らせたのではないかと心配しました。でも、この記事を読んで、私の言いたかったことはこういうことだったのかと改めてよく分かり、伝えたかったことが全部詰まっていたのでとても嬉しく思いました。
ん…?
つまり私はいつも何時間も喋らなくても、
これで十分なのか…?
でも、でも、
やっぱり体中に詰まっている思いの蒸気の圧力は、話し始めたら止まらないのですぅ〜〜〜。
フクシマを思うシリーズ5にぜひおいで下さい!
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吉祥寺チャリティライブ
フクシマを思うシリーズ5
「どうしたら原発事故のような人災を防ぐことができるのか」
6月10日(日)14時開演/13時30分開場
武蔵野商工会議所4階 市民会議室(ゼロワンホール)
●入場料:2,000円(全席自由)
●お問合せ:090-2474-7911(フクシマを思う実行委員会 鎌内)
●ご予約:メールliveticket@parkcity.ne.jp または Fax.0422-55-7351
お話●日隅一雄(弁護士)http://yamebun.weblogs.jp/my-blog/
バンドネオン●大久保かおりhttp://www.kaoneon.com/
ベース●カイドーユタカhttp://www.geocities.jp/pktakkn/index.html
朗読●金子あい
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