2012年2月1日水曜日

重いリュックで骨みしみし。原発の寿命40年を考える。

昨日、
リュックサックにぱんぱんに本や書類を入れて歩き回っていたら、
帰宅する頃に胸骨と肋骨の継ぎ目?あたりがずれた感じになり
(なんかこう〜ぱきんとはまっていない感じ、分かります?)
あたたたとなってしまった。
一晩寝たら治りましたけど、
筋肉が落ちて、負荷が骨に響くようになったのだと思うと、ああぁ情けない。

トレーニングしなきゃ〜〜〜メンテしなきゃ〜〜。
自主企画公演が多くなった最近は、
もうもう、いやになるくらい制作の作業やデザインワークなど、
ともかくPCの前に座りっぱなしで考えることが多く、鍛えてないわけです。

ワタクシも43年も経つと老朽化…おっと、違った「高経年化」するわけで、
あちこちの配管や骨組みが弱ってきているんですね。
なんてったって、一昨年、爪を切ろうとしただけで肉離れ起こした実績あり。
わっはっは。

そんな高経年化した40年物の原発の寿命を60年に延ばすって…
いやいや無理っしょ?
考えればどれだけ危なっかしいか
おだてたって、ごまかしたって、老朽化…おっと違った「高経年化」には違いない。

そして肝心なこと
原発寿命40年を原発稼働40年可にさせてはいけない。

2012年1月31日火曜日

もう一月が終わってしまう…揺れてますね

ああああ・・・これまでの人生で一番時間が経つのが早かった!断言できる。もう、年が明けてひと月経ってしまったなんて・・・・終わらせたかった作業がいくつも終わらなかった。。。(涙)

昔、「ゾウの時間ネズミの時間」という本に、動物の体の大きさによって時間の流れ方が違うというような事が載っていたような…
一人の人間にとっても時間って一定じゃないような気がします。昨年から、私の一日はあっという間。数年前の半分くらいに感じる。なんか損してないかしらん?

チャリティライブが今週末に迫り、ますます準備に追われています。

ところで、一昨日の朝の富士五湖の地震は揺れましたねぇ〜。いやぁ〜〜〜怖かった〜。また大きいのがくるんじゃないかって。浜岡は大丈夫か心配でたまらないです。

昨日、テレビで、小さい地震が100回来ると大きい地震が1回来て、大きい地震が10回来ると巨大地震が1回来るとコメントしてました。明らかに今日本列島は活動期に入っていると。

で、今、何回目?

そういえば、2〜3ヶ月まえに観たこの映像は、3.11以降日本がいかに地震に見舞われているかが一目瞭然です。Twitterとかでまわっていましたから、ご覧になった方も多いかもしれません。
こんな太鼓の上で豆が跳ねているみたいな列島に54基も原発おったてて、稼働させたくてたまらない人がいるというのが、ほんとに信じられない。

まだご覧になっていない人は見てみて下さい。

2012年1月25日水曜日

「フクシマを思うシリーズ4」の楽しみ(2)〜福島の味〜

吉祥寺駅を降りて、サンロード商店街を奥まで歩くと、リベストサンロード店の2階にある「東北物産館」。復興の一助になればと昨年10月にオープンしました。被災した東北三県のおいしいものが狭い店内に所狭しと置いてあり、懐かしい味。地元でしか味わえないものも少なくない。http://www.libest.co.jp/com_info_touhoku.html カレー、真いか塩辛、お麩、えごま、みそ、鯖の缶詰、八戸せんべい汁、うどん、きりたんぽ、せんべい…数えればきりがない東北の味。ちいさくて急な階段をのぼる目立たないお店ですが、東北を、故郷を応援したいというお客さまがずいぶんと足を運んでいます。今回のライブイベントの会場ではその東北物産館も出店し、福島の名産をいくつか選んで販売していただきます。

そして、昨年8月からカトリック吉祥寺教会で毎日曜日に朝市をやっているのが、里山ガーデンファーム二本松農園の若いみなさん。http://www.farm-n.jp/company/index.html 朝4時に二本松を車で出発し、新鮮な野菜や、手作りの漬け物などを販売しています。今回はちょうど日曜日なので、イベント会場にも来ていただきます。「放射能測定器できちんと測っています」という野菜。いかに安全な野菜を提供できるか、農家の方々は何よりもそのことを考えています。当日は時間が許せば二本松農園の方々にもお話を聞いてみたいですね。

お話や詩の朗読、音楽の合間に、ぜひ福島の味も楽しんで下さいね。

●フクシマを思うシリーズ4
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
2012年2月5日(日)14:00開演/13:30開場

 ゲスト:河田昌東(NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事)
朗読:金子あい/打楽器:橘 政愛
会場:吉祥寺南町コミュニティセンター ホール
武蔵野市吉祥寺南町3-13-1(0422-43-6372)
吉祥寺駅公園口下車井の頭通りを西荻窪方面に徒歩約12分、前進座隣り
料金:2000円


お問合せ・ご予約 は、090ー2474ー7911(鎌内)  fukushima.omou@gmail.com

2012年1月22日日曜日

「フクシマを思うシリーズ4」の見どころ聞きどころ(1)〜詩〜

毎回、楽しみにして頂いている詩の朗読。この会で読むのにふさわしい詩を見つけるのは、実はなかなか容易ではありません。面白いもので、ひとくちに「詩」と言っても、読んで伝わる詩と声に出して伝わる詩とあるんです。内容はぴったりなのに声に出して読んでみると、どうもすっと胸に響かない…なんていうのも多々あります。


このイベントのきっかけとなった和合亮一さんの詩はそういう意味では読む詩ですね。それは、和合さんが演劇をやってらしたり、ご自分で読むことが少なからず影響をしていると思います。そういえば、ある番組で被災地を歩く和合さんがレコーダーに思いつくまま言葉を吹き込んでいるのを見ました。私はとても納得しました。


昨年のフクシマを思うシリーズの3回は、毎回のテーマに合わせ、和合さんの「詩の礫」や「詩の邂逅」の中から読みました。和合さんの震災の詩はいわば生々しいドキュメンタリーです。その言葉の力をぜひみなさんにお伝えしたかった。


4回目となる今回はもう少し世界を広げて、ぜひとも違う詩人の詩を読んでみたいと思い、いろいろ探してみました。そうしたら、出会ったのです。


一つは辺見庸さんの詩集『眼の海』から一編。
震災以降書くことがなかなかできなかったと、週刊金曜日のインタビューで答えてていらっしゃる辺見さん。『眼の海』は「死者と向き合い、正気と狂気の間にたゆたう時代の虚実をあらわし」ており、読み手の心をえぐります。その中から一編読みたいと思っています。


もう一つは、仙台在住の詩人斎藤紘二さんの「石棺」という詩。
これは昨年12月24日の東京新聞に掲載されていたもので、まさに福島第一原発そのものを語っています。思わず口に出して読んでみると、すっと言葉が連なりました。これを読んだら皆さんはどう感じるのだろうか?是非読んでみたい、そう思って選びました。斎藤先生にお話をするととても喜んで下さり、この詩は朗読することを考えて作った詩だとおっしゃいました。やはり、と思いました。


そして、間もなく震災から一年を迎えようとする今、私たちがもう一度原点に立ち返り、あの日何が起こり、今何が起こっているかを心に刻む為にも、和合さんの一連の震災の詩の中からまだ読んでいないところを読もうと思います。


この3編の詩の世界を、打楽器奏者の橘政愛さんが一緒に作り上げてくれます。橘さんはいろいろなものを叩いて楽器にしています。これまでも仕事をご一緒してきましたが、芝居に寄り添い、俳優の演じる世界を膨らませる事のできる素晴らしい打楽器奏者です。私と二人のコラボレーションをぜひ味わって下さい!
皆様お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。


●フクシマを思うシリーズ4
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
2012年2月5日(日)14:00開演/13:30開場

 ゲスト:河田昌東(NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事)
朗読:金子あい/打楽器:橘 政愛
会場:吉祥寺南町コミュニティセンター ホール
武蔵野市吉祥寺南町3-13-1(0422-43-6372)
吉祥寺駅公園口下車井の頭通りを西荻窪方面に徒歩約12分、前進座隣り
料金:2000円


お問合せ・ご予約 は、090ー2474ー7911(鎌内)  fukushima.omou@gmail.com





2012年1月19日木曜日

フクシマを思う3「フクシマの今を聞く」フォトアルバム

今頃になってしまいましたが、去る11月28日に吉祥寺光専寺で開催したチャリティライブイベント、フクシマを思うシリーズ3「フクシマの今を聞く」のライブの写真を掲載します。
光専寺の本堂に130名のお客様がお見えになりました
照明家の関根有紀子さんのご協力で会場もライトアップ
福島の現状について切々と語る
子供たちを放射能から守る福島ネットワーク代表の中手聖一さん

ギター&尺八デュオ「ZUI」の音楽に会場中が聴き惚れました



ギターの原とも也さん


説明を追加
この会ではおなじみの
ブルース・ヒューバナーさん
和合亮一さんの「詩の邂逅」を朗読する金子あい
会場から集まった義援金を「子ども福島」にお渡ししました

2012年1月11日水曜日

フクシマを思う4「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」

4回目となるチャリティライブ&お話 フクシマを思うシリーズ4「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」を2/5(日)に吉祥寺南町コミュニティセンター B1Fホールで開催します。いつも使わせて頂いている光専寺さんが屋根の修理のため使えないので、今回はコミセンでやることになりました。日曜日のお昼間なので、お母さん達にもぜひ来て頂きたいなあ、と思っております。

今年も、詩の朗読と素敵な音楽を楽しんで頂きながら、少しずつ皆さんと一緒に勉強していきたいなと思っています。
今回のトークゲストは、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事の河田昌東先生です。専門は分子生物学、環境科学。長年、名古屋大学などで教鞭をとりながら、21年間チェルノブイリ、ナロジチ地域の支援活動をなさっています。チェルノブイリの放射能汚染は今も続き、人々は内部被曝による疾病に苦しんでいます。現地ではなたね栽培による土壌浄化と農地の再生、地域復興をめざし研究を続けられています。
放射能汚染のもとでどう生きるか…。チェルノブイリでの経験を元に、汚染除去や暮らしの中の被爆対策を提言して頂きます。


毎回好評の詩の朗読。今回は間もなく震災から一年ということで、辺見庸さんの詩集『眼の海』から一編。仙台の詩人斎藤紘二さんの「石棺」。そして、もう一度原点に立ち返り、心に刻む為にも、吉祥寺ではまだ読んでいない、和合亮一さんの「詩の礫05」を読もうと思っています。〜〜〜お楽しみに!
共演して頂くのは打楽器奏者の橘政愛さん。植木鉢から何から叩けるものはなんでも叩いてしまう打楽器奏者。年末の熊本公演もご一緒でした。演劇にすっと寄り添う絶妙な音づくりが素晴らしいです。
ぜひぜひ、皆様お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。
お問合せ・ご予約  fukushima.omou@gmail.com



2012年1月9日月曜日

平清盛が始まりましたね

こんばんは。
大河ドラマ「平清盛」をご覧になりました?
まだ序章も序章なので、さっぱりわかりませんが、一応平家物語に携わるものとして、チェックはしとこうと〜。
年配の役者さんがやっぱりいいですね。若い方は喋り方が古典らしくないので、イマイチだなぁと思うことが多いです。
これからどうなるのでしょうか。歴史通には?という部分もあるようですが、ぜひ今年は平家物語を楽しんで頂きたいと思います。

さて、私の平家物語朗読教室も一月から開講します。
一年もやると皆さんとても上達されるので、本当に楽しみです。興味のある方はお問い合わせ下さいませ。
heike@parkcity.ne.jp

2012年1月1日日曜日

2012年あけましておめでとうございます。

原発爆発して、この国は散らかしっぱなし、手をつけられず、時間切れですっごい中途半端な感じで終わった感の強い2011年でした。2012年は市民の底力を見せつける年になると思います。くじけず息長くしつこくがんばりたいと思っています。どうぞ皆様今年もよろしくお願いいたします。

実際に原発の事故処理に当たっている皆さんは日々被爆しながら片付け、作業を続けて下さっています。本当に頭が下がります。ありがとうございます。どうかお体に気をつけて下さい。

しかし
なんて言うんですか?この国の政府とか官僚とか政治家とか、ほんとに、ハンパ無くハンパな連中ばかり。命というものに対して、自然というものに対して筋が通ってない。
まったくがっかりします。任せたくないですねもう。

さあ、ちょっと正月もなく仕事が山積みのため、ちょっとやっつけのブログですが、
さっそくのお知らせです!
今年の最初は、
フクシマを思うシリーズ第4回
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
と題して、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事の河田昌東先生をお迎えしてお話を伺います。詩の朗読+音楽もあります。
今度は日曜日の午後です、たくさんのご来場をお待ちしています!
お問合せ・ご予約は090-2474-7911(鎌内)   fukushima.omou@gmail.com

2011年12月17日土曜日

熊本・水俣のみなさん、ありがとうございました!

言霊の熊本・水俣公演が無事終わりました。

両公演ともびっくりするくらいたくさんのお客様にご来場頂き、本当に大変だったことと思います。地元実行委員の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。ご飯を食べる間も寝る暇もないような慌ただしい公演日程でしたが、熊本では石牟礼道子さんにご覧頂き(やはり緊張しました(笑))、水俣では舞台の上でお客様と一緒に浜辺で遊んだようなそんな感覚になりました。作家が言葉を紡ぎ出した地で、こうして声に出すことができるのは、役者としてとても光栄なことだと思っています。

石牟礼さんの言葉のあたたかさと慈しみは、まさに、水俣の持っているあたたかさと慈しみなのだと感じました。

みなさんどんな風に舞台をご覧になったのかなあ、、、。ちなみに私はチョウチョは緑色のほうでした。 
3年前に東京で初演したときとは全然感じ方が異なりました。3.11を経て石牟礼さんと多田さんの言葉が切実に胸に響いてくるのです。そして、私が語った「はにかみの国」「緑亜紀の蝶」「浜ん甲羅」が自分にとって現実のものとなったような気がします。それはやはり先々週石牟礼さんにお目にかかりいろんなお話を伺うことができたのと、水俣の海を見たこと、そして大震災と原発事故の放射能汚染による喪失。
まだよく言葉にできません。

帰る日に急遽水俣にある小学校で交流会をしてきました。子供たちのまっすぐな澄み切った瞳がとっても素敵でした。本当に楽しいひとときでしたね!全員で聴かせてくれた七滝太鼓、わすれません。すばらしかった!!

どうか、また会う日までみなさんお元気でお過ごしください。

また行きますね!




2011年12月7日水曜日

言葉の力は生きる力──12/10「詩の礫」を朗読

3月11日の震災の前
軽い言葉がテレビや雑誌、漫画にあふれ、
もはや言葉は力を持たなくなっているのではないかとさえ思えた。


しかし、3月11日の震災を目の当たりに体験した私たちは
大切なものを失い、困難のまっただ中を生きざるをえなくなった。


みじかい報道の言葉とともに、
被災地の状況を繰り返し映し出す映像は
しまいにはほとんど暴力的な垂れ流しとなり
加えて、政府と東電の発表は隠蔽とごまかしの言葉にあふれ誰も信じなくなった


私たちは文字通り言葉を失った


大人のしでかした犯罪と放射能の後始末を
未来を担う子供たちにお願いしなければならないのに
子供らの健康を守ることさえしないこの国


どの面下げて我々大人は子供たちに希望を持ってくれと言えるのか?


しかし、その絶望の中で私たちに力をくれたのもまた「言葉」だ


私は、震災後に和合亮一さんの「詩の礫」に出会ったことに感謝している
言葉を「伝える」のが俳優の私の役目なのに
震災後、伝えたい言葉が、伝えるべき言葉がまったく見つからなかった


途方に暮れた


しかし福島の詩人が震災と原発事故の只中で
すがるように吐き出し続けたこの言葉の数々は
私たちが知らなければならないものだと感じた


そう、知らなければ、次へ進めない


それ以来、私は和合さんにお許しを頂き
ことあるごとに和合さんの詩を朗読している


次に進むために。


そして、みなさんにも次に進むために聴いてほしい
どうか、まだ、一度も「詩の礫」を読んでいない方、聴いていない方は
言葉を全身で感じて下さい。
お待ちしています。


〜福島を思って〜

金子あい朗読「和合亮一・詩の礫」&波紋音演奏 永田砂知子
ギター&尺八デュオ「ZUI」ライブ
(原とも也・ブルース・ヒューバナー)
12月10日(土)13:30〜15:30(13:00開場)
料金:2,500円*和装の方は500円引
定員:50名

お申し込みは白瀧呉服店まで。
03-3933-0033
http://www.kimono-shirataki.com/main.html


*地下鉄有楽町線「地下鉄赤塚」駅前にある白瀧呉服店は、創業嘉永六年…ペリー来航の年、東京で一番大きな呉服専門店です。こじんまりした日本庭園と大きな座敷があり、ゆったりとした空間は着物を買わなくともぜひ訪れてみたい場所です。

2011年12月3日土曜日

「フクシマの今を聞く」12/4日20:00~21:30FMむさしのFMから全国にOA!!

今週の週刊きちじょうじに記事が掲載されました

みなさま、去る11/28の「フクシマの今を聞く」にご来場くださいまして誠にありがとうございました。また、遠方から応援をしてくださったたくさんの方々にも、心よりお礼申し上げます
ゲストにお迎えした「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんのお話は、静かな語り口の中に、福島で震災と放射能被害に遭い、行政の支援がない中で子供たちを被爆から守るために活動を始めた中手さん達の様子や、様々な立場、意見の中で、困惑している福島の人々、そしてこれから子ども達のためにやらなければならないことが語られて、これがまさに逃れられない現実のことであると私たちが理解することができました。真剣に聞き入る観客の皆さんの胸に深く突き刺さった中手さんのお話。私たちは突き刺さったことを他の人に伝えなければならないと思います。
「子ども福島」の活動の一助にと当日会場で募ったカンパは95,000円、それに収益金の一部30,000円を足し合計125,000円をお贈りすることができました。皆様の温かいご協力に心から感謝申し上げます。

和合亮一さんの「詩の邂逅」から飯舘村の青年に寄せて書かれた詩を私が朗読しました。
飯舘村は終わらないという言葉が心に重く響きます。

ZUIの演奏は赤とんぼなどの懐かしい曲をジャズにアレンジしたり、本当に心地良い素敵なジャズ&ブルーズを聞かせてくれました。

知ること、想像すること。その一助になればと思います。

このライブの模様は、明日全国に放送されます。
インターネットでむさしのFMのHPにアクセス。サイマル放送でお聴きいただけます!ぜひ、ご家族ご友人と一緒にお聴きください!
12/4日20:00~21:30 
むさしのFM  
「フクシマの今を聞く」
お話:中手聖一「福島の子供たちの現状」
朗読:金子あい「和合亮一・詩の邂逅」
演奏:ギター&尺八デュオ「ZUI」





2011年11月29日火曜日

訂正です!

先にアップした12/10の白瀧呉服店でのライブの料金を間違えて記載してしまいました。昨日の光専寺での当日パンフレットも間違えておりました。
訂正いたします。

正しくは、2500円で、着物の方は500円引きです。

取り急ぎ、失礼しました〜。

2011年11月26日土曜日

【熊本・水俣公演】『言魂 詩・歌・舞-石牟礼道子・多田富雄深き魂の交歓』


『言魂 詩・歌・舞-石牟礼道子・多田富雄深き魂の交歓』
2011年12月14日(水)熊本県立劇場
2011年12月15日(木)水俣市文化会館
開演:18:30
料金:3000円(全席自由)学生2000円
申込み・問合せ:tel.090-9676-3798/fax.03-5988-2810
        mail@atelierkashu.com
WEB:http://atelierkashu.com/(アトリエ花習)
主催:言霊 詩・歌・舞ー多田富雄・石牟礼道子深き魂の交歓上演実行委員会
制作:アトリエ花習

出演:真野響子 金子あい 麻生花帆 花柳昌三郎 櫻間金記 国府田達也 笠井賢一     設楽瞬山(尺八) 橘 政愛(パーカッション) 
演出:笠井賢一                                         

『言霊』は、「苦海浄土」作者であり、熊本で言葉の力で闘い続ける石牟礼道子さんと、世界的免疫学者であり、脳梗塞で倒れて後、詩人・能作者として再生し言葉の力で果敢に発言し続け、昨年亡くなられた多田富雄さんとの往復書簡(藤原書店刊)です。

この書簡を軸に、2人の詩集「はにかみの国」「寛容」より詩や歌、新作能を織り交ぜ、二人の詩的世界が、あるときは死者の苦患を一身にあつめて血の色に咲く彼岸花のように、あるときは汚泥の只中から浄化されて咲き出だす蓮花のように、鎮魂と浄化と再生への願いを舞台に咲き匂わせます。

水俣と福島の構造はつながっていると憂いています。震災後福島で言葉の力で闘い続ける和合亮一さんも上演にメッセージを寄せてくださいました。3月11日の大震災、原発以後の今だからこそより強くお二人の対話が、詩が人々の魂に響きます。

どうぞ、ぜひお出かけください。

2011年11月25日金曜日

12/10 練馬区の白瀧呉服店で永田砂知子、ZUIとともに「詩の礫」を朗読します。



地下鉄有楽町線「地下鉄赤塚」駅前にある白瀧呉服店は、創業嘉永六年…ペリー来航の年、東京で一番大きな呉服専門店です。こじんまりした日本庭園と大きな座敷があり、ゆったりとした空間は着物を買わなくともぜひ訪れてみたい場所です。

夏と冬に様々な魅力的なイベントを開催している白瀧呉服店の五代目若旦那からのご依頼で、「詩の礫」を初演と同じく永田砂知子さんの波紋音の音とともに朗読します。
5月の吉祥寺で聞き逃した皆様、ぜひぜひ、和合さんの言葉の力を感じてください。後半はZUIの演奏もたっぷりと楽しめます。着物でいらした方は500円引です。

〜福島を思って〜
金子あい朗読「和合亮一・詩の礫」
&波紋音演奏 永田砂知子
ギター&尺八デュオ「ZUI」ライブ
(原とも也・ブルース・ヒューバナー)
12月10日(土)13:30〜15:30(13:00開場)
料金:2,500円*和装の方は500円引
定員:50名


イベントのお申し込みは白瀧呉服店まで。
03-3933-0033
http://www.kimono-shirataki.com/main.html