2017年4月15日土曜日

フクシマを思う21

吉祥寺チャリティライブ 
フクシマを思う21
「原発事故のほんとうの話 
賠償に明けくれてうつ病になった
元東電社員の告白」
【日時】
2017年5月27日(土)
14:00開演/1:30開場
【出演】
お話:一井唯史
演奏:Aeolian Duo(ギター&尺八)
朗読:金子あい
【場所】
武蔵野プレイス4Fフォーラム
東京都武蔵野市境南町2-3-181
(JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車 徒歩8分)
【入場料】
大人2000円/大学生500円/高校生以下無料、全席自由 ※入場料の一部は「未来の福島こども基金」に寄付いたします。
【予約】
メール:fkomou@gmail.com
(お名前、ご連絡先、お申込み人数を明記して下さい)
【主催・問合せ】
フクシマを思う実行委員会  090-2474-7911(鎌内)

2017年3月末、福島県内の「避難指示解 除準備区域」と「居住制限区域」の避難指示が解除されました。それにより放射線管理区域並みに汚染されている場所にも帰る事ができるようになりました。 故郷が一歩近づいた反面、それは問題を残しながらの補償の打ち切りを意味し ます。一井唯史さんは東京電力で原発事故の企業賠償を担当し、過労のため体調を崩しうつ病を発症、労災申請しました。 補償業務の中で一井さんはどう対処してきたのか。うつ病との戦いの日々、そしてこれからのこと…いろいろな思いをかかえながら被災者とも交流している一井唯史さんを応援するためにもお話を伺います。心に沁みる詩の朗読と、演奏は久々の登場、尺八のブルース・ヒューバナーさんと ギターの諏訪光風さんによる爽やかなデュオをお楽しみ下さい。