2010年5月26日水曜日

『オーケストラ!』って原題は『コンサート』じゃん!

10日間のご無沙汰です
この10日間何してたんだろう〜
すごく忙しくて
あっちゃこっちゃしていたのは確かなんですが
あまりよく覚えていない〜
記憶喪失〜
う〜〜〜〜〜〜〜〜
あ!先日映画見ました
「オーケストラ!」
すごく見たくてー
やっと隙間の時間が取れました
オケではないんですが、
昔ブラバンでクラリネット吹いてたんですよ私
だから合奏ものに弱い
さらにみんなで力を合わせて、というやつにも弱い
感動してすぐ泣きます
今回の話は
昔は一流と言われたロシアの天才指揮者とオーケストラ
ある事件で第一線を追われ
今やダメダメな指揮者と引越屋やタクシーの運ちゃんなんかになってる
オーケストラの団員たちが
ボリショイ楽団になりすましてパリで演奏
楽器はかき集め、リハにも集まらない、衣装も揃わない
だけどミラクルを起こすんです!!!
あ"〜〜〜〜!
だめ
泣けて来たっ!
音楽って素晴らしい
人と人が力を合わせたらこんなに素晴らしいんです
心が震えちゃうなあ
いい映画ですよバカバカしいとこも一杯あって
笑えるし泣ける
分かってるんだけど
いいんだよなあ
特に最後の演奏は圧巻です
一癖も二癖もある人物たちが面白い
同じ意味で
トトロも号泣です
めいを探しに行く所なんてもうたまらん
みんなで力を合わせたら
1+1=2以上になるんですよ〜
じょわ〜〜〜〜〜〜〜(涙)
そんな訳で
オススメ映画でした
あ、一つだけ文句を言いたいのは
邦題を『オーケストラ!』にしたこと
のだめに便乗〜
ブルータスお前もか
『コンサート』のほうが深く適切です
以上

2010年5月17日月曜日

ヒステリックな雄叫び

先週、目鯛のいいのがあったので
塩焼きにしようと
網で焼いた
脂が乗っていて
なんともうまそう
しかし煙がすごい
キャンプで焚き火で調理した勢いが残っていて
煙がでないと料理した気にならない日々だったが
それにしてもすごい
目の前が見えなくなってきた
ヤバイ脂が燃えている!
どうなるんだ?
目鯛は炭と化してしまうのか
窓を開けろー
火を消せー
すると
ピヤーーーアッ!ピヤーーーーアッ!
とまるでヒステリックな森の動物の雄叫びがー!!
ぎゃあー!!
こりゃあ目鯛の匂いに引きつけられて
何かが侵入したかと
網と箸を握ったまま
音のする方を見れば
数ヶ月前に団地の管理会社によって取り付けられた
小さな住宅用火災警報機が
赤いランプを灯して
ピヤーピヤーと力の限り叫んでいた
私の留守中に取り付けられた機械
本物かどうか疑っていたが
本物だった
驚いた
心臓の悪い人には良くないよ

2010年5月13日木曜日

勝手に、スリランカ

駅までの道に
いい香りが漂っています
ジャスミンのような…
お茶のような…
見れば歩道の植え込みに黄色い花が咲いています
きっとスリランカってこんな匂いがするに違いない(行ったこと無
いけど)
だって
ジャスミンみたいなお茶みたいな匂いなんだもん

所在ない日々

連休も終わり
なんとなく所在ない日々

日射しは強いけど風は冷たいですね(東京は)
近頃は天気予報で
「この季節らしい」とか
「平年並み」とか
言ってもらわないと
その季節らしい気温がおもいだせません


もう冬のコートはクリーニングに出していいんですよね

非日常から日常に戻ると

所在なくて困る時があります
旅行行った後とか
芝居の後もそうかな

非日常が好きなのかもしれないですね

落ち着いた日常が続くと
落ち着かなくなる

祖先は遊牧民だ
きっと

次にどんなライブをやろうかななど
ぼつぼつ考えてます
まだいらっしゃってない方々にも
是非来て頂きたいなぁと
いろいろ思案中です








2010年5月11日火曜日

「化粧 二幕」ファイナル公演


先週
いよいよファイナル公演と聞き
渡辺美佐子「化粧 二幕」を見に行った
最後の舞台挨拶で渡辺さんが
この拍手が井上さんにも届いていることと思います
とおっしゃった時には泣けてしまった
そう井上さんとは
先日お亡くなりになった井上ひさしさん
「化粧」の作者である
28年前に初演されたこの一人芝居
渡辺美佐子さんという女優を丸ごと飲み込んで
戯曲と女優が繩をなうように一つになった作品だ
そして
井上さんらしい芝居だなあと
旅回りの大衆演劇の一座
座長の五月洋子が楽屋で出番前に
化粧をしながらずっと喋っている
楽屋うちの裏の姿が描かれる
そのディテールが本当に面白い
中高年が多い客席からは
白塗りのひと刷毛毎に
感嘆の声が漏れていた
ひとつもかっこ良くなくて
キレイなところも見せてないのに
滑稽な姿なのに
それが人生なんだよなあと
しみじみ思ってしまう
本当に五月洋子という座長に
会ったような記憶が残るのだ
なんだか井上さんの演劇や俳優に対する
愛情を感じるのだ
井上ひさしさんがいなくなり
私たちは大きな指針を失った
渡辺美佐子さんの五月洋子は
もう見られないかもしれないが
お客様の中に五月洋子と
井上ひさしは生き続ける
井上さんの芝居を上演し続けなければならないと思った

中野に停車中のニューなのはな号

2010年5月7日金曜日

バー・アスティエという
フロアに座ったり寝たりした状態で行なう
バレエを元にしたストレッチ
フランス人のバレエダンサーで教師の
アラン・アスティエさんが考案したメソッドを
習っています

充分な解剖学に基づき、
身体のバランス、筋力、柔軟性を向上させます

これまでいろいろ体験した中で
これは身体を内側から調整する
素晴らしいやり方と実感しています

昨日は
フランスからアスティエさんが来日して指導する
特別なワークショップの最終日でした
肉離れを労わりつつ参加
ストレッチ&筋力アップ

身体の可動範囲が年々狭く硬くなっているのを感じつつ
何もしてないツケが今来ておりまして
心して取り組みました

身体中筋肉痛になりましたが
壮快!

2010年5月6日木曜日

無題

キャンプに行っていつも思うこと

こんなに少ない物で
過ごせるのに

どうして自分のまわりは
物で溢れ返っているのだろうか

物に執着しないで生きたい

しかしまだまだ
そんな風に割り切れない

欲か

欲はそもそも我身可愛さから

我身可愛いと思わない

そうなれば良いのかもしれない

道のりは遠いなあ

2010年5月5日水曜日

菖蒲湯で元気

今日は端午の節句でした
やっぱり菖蒲湯でしょ

危うく忘れるところでした

八百屋さんに残っていた最後の一束を
買って帰りました

毎年欠かさず菖蒲湯にしてくれた母を
思い出す懐かしい菖蒲の匂い
って
まだ母は生きてますけど
そんなこんなで
眠いので
お休みなさい

うどん。この後伸ばして切ります

南アルプスの山が見える

どこへ行ったかといえば

晴天に恵まれたGWでしたね
私は山梨県の白州にある
川沿いで三泊四日のキャンプに行きました

昼間は夏のように暑く
夜は冬のように寒かったです

山桜が散り山肌の新緑が美しい!
カレーもバーベキューも
自然の中で食べると
ほんとうに美味しい!
テントサイトで手打ちうどんにも
挑戦しました
ぶちぶち短くて太いうどんでしたが
美味しかったです

しかし
今回私は肉離れのため
もっぱらテントサイトで
日がな一日
昼寝と読書
余りの暑さに
顔だけタープに突っ込んで

なんで肉離れ?
いやあー
はずかしながら
ごくごく普通の動きをしてたら
プチと

…うーん
若い頃から癖になってるところ
しかもコレ
肉離れだって
全然分かってなかった
そうと知ってたら
若い頃にちゃんと治療してたのにー
かなり慢性化してたんだと
思います
早く治らないかなー

そんな訳で
食っちゃ寝のキャンプも
本日終了
またまた混んでる高速で帰ります
堅気の人は大変ですね、こりゃ

2010年5月2日日曜日

このあと再び混みました

GW 黄金の渋滞にはまっとります

さっき
ラジオからユーミンが流れてました

ちゅーおーフリーウェイ~♩
って
この人歌ってましたね

わたくし
へそ曲がりだったので
若い頃から
ちっともユーミンは聴きませんでした


中央道

混んでます
べらぼうに

それなのに
あぁ、それなのに

お腹が痛い…

拷問だー(涙)

!!!

PAを各駅で立ち寄ってます…

いつ到着することやら~