2012年1月31日火曜日

もう一月が終わってしまう…揺れてますね

ああああ・・・これまでの人生で一番時間が経つのが早かった!断言できる。もう、年が明けてひと月経ってしまったなんて・・・・終わらせたかった作業がいくつも終わらなかった。。。(涙)

昔、「ゾウの時間ネズミの時間」という本に、動物の体の大きさによって時間の流れ方が違うというような事が載っていたような…
一人の人間にとっても時間って一定じゃないような気がします。昨年から、私の一日はあっという間。数年前の半分くらいに感じる。なんか損してないかしらん?

チャリティライブが今週末に迫り、ますます準備に追われています。

ところで、一昨日の朝の富士五湖の地震は揺れましたねぇ〜。いやぁ〜〜〜怖かった〜。また大きいのがくるんじゃないかって。浜岡は大丈夫か心配でたまらないです。

昨日、テレビで、小さい地震が100回来ると大きい地震が1回来て、大きい地震が10回来ると巨大地震が1回来るとコメントしてました。明らかに今日本列島は活動期に入っていると。

で、今、何回目?

そういえば、2〜3ヶ月まえに観たこの映像は、3.11以降日本がいかに地震に見舞われているかが一目瞭然です。Twitterとかでまわっていましたから、ご覧になった方も多いかもしれません。
こんな太鼓の上で豆が跳ねているみたいな列島に54基も原発おったてて、稼働させたくてたまらない人がいるというのが、ほんとに信じられない。

まだご覧になっていない人は見てみて下さい。

2012年1月25日水曜日

「フクシマを思うシリーズ4」の楽しみ(2)〜福島の味〜

吉祥寺駅を降りて、サンロード商店街を奥まで歩くと、リベストサンロード店の2階にある「東北物産館」。復興の一助になればと昨年10月にオープンしました。被災した東北三県のおいしいものが狭い店内に所狭しと置いてあり、懐かしい味。地元でしか味わえないものも少なくない。http://www.libest.co.jp/com_info_touhoku.html カレー、真いか塩辛、お麩、えごま、みそ、鯖の缶詰、八戸せんべい汁、うどん、きりたんぽ、せんべい…数えればきりがない東北の味。ちいさくて急な階段をのぼる目立たないお店ですが、東北を、故郷を応援したいというお客さまがずいぶんと足を運んでいます。今回のライブイベントの会場ではその東北物産館も出店し、福島の名産をいくつか選んで販売していただきます。

そして、昨年8月からカトリック吉祥寺教会で毎日曜日に朝市をやっているのが、里山ガーデンファーム二本松農園の若いみなさん。http://www.farm-n.jp/company/index.html 朝4時に二本松を車で出発し、新鮮な野菜や、手作りの漬け物などを販売しています。今回はちょうど日曜日なので、イベント会場にも来ていただきます。「放射能測定器できちんと測っています」という野菜。いかに安全な野菜を提供できるか、農家の方々は何よりもそのことを考えています。当日は時間が許せば二本松農園の方々にもお話を聞いてみたいですね。

お話や詩の朗読、音楽の合間に、ぜひ福島の味も楽しんで下さいね。

●フクシマを思うシリーズ4
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
2012年2月5日(日)14:00開演/13:30開場

 ゲスト:河田昌東(NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事)
朗読:金子あい/打楽器:橘 政愛
会場:吉祥寺南町コミュニティセンター ホール
武蔵野市吉祥寺南町3-13-1(0422-43-6372)
吉祥寺駅公園口下車井の頭通りを西荻窪方面に徒歩約12分、前進座隣り
料金:2000円


お問合せ・ご予約 は、090ー2474ー7911(鎌内)  fukushima.omou@gmail.com

2012年1月22日日曜日

「フクシマを思うシリーズ4」の見どころ聞きどころ(1)〜詩〜

毎回、楽しみにして頂いている詩の朗読。この会で読むのにふさわしい詩を見つけるのは、実はなかなか容易ではありません。面白いもので、ひとくちに「詩」と言っても、読んで伝わる詩と声に出して伝わる詩とあるんです。内容はぴったりなのに声に出して読んでみると、どうもすっと胸に響かない…なんていうのも多々あります。


このイベントのきっかけとなった和合亮一さんの詩はそういう意味では読む詩ですね。それは、和合さんが演劇をやってらしたり、ご自分で読むことが少なからず影響をしていると思います。そういえば、ある番組で被災地を歩く和合さんがレコーダーに思いつくまま言葉を吹き込んでいるのを見ました。私はとても納得しました。


昨年のフクシマを思うシリーズの3回は、毎回のテーマに合わせ、和合さんの「詩の礫」や「詩の邂逅」の中から読みました。和合さんの震災の詩はいわば生々しいドキュメンタリーです。その言葉の力をぜひみなさんにお伝えしたかった。


4回目となる今回はもう少し世界を広げて、ぜひとも違う詩人の詩を読んでみたいと思い、いろいろ探してみました。そうしたら、出会ったのです。


一つは辺見庸さんの詩集『眼の海』から一編。
震災以降書くことがなかなかできなかったと、週刊金曜日のインタビューで答えてていらっしゃる辺見さん。『眼の海』は「死者と向き合い、正気と狂気の間にたゆたう時代の虚実をあらわし」ており、読み手の心をえぐります。その中から一編読みたいと思っています。


もう一つは、仙台在住の詩人斎藤紘二さんの「石棺」という詩。
これは昨年12月24日の東京新聞に掲載されていたもので、まさに福島第一原発そのものを語っています。思わず口に出して読んでみると、すっと言葉が連なりました。これを読んだら皆さんはどう感じるのだろうか?是非読んでみたい、そう思って選びました。斎藤先生にお話をするととても喜んで下さり、この詩は朗読することを考えて作った詩だとおっしゃいました。やはり、と思いました。


そして、間もなく震災から一年を迎えようとする今、私たちがもう一度原点に立ち返り、あの日何が起こり、今何が起こっているかを心に刻む為にも、和合さんの一連の震災の詩の中からまだ読んでいないところを読もうと思います。


この3編の詩の世界を、打楽器奏者の橘政愛さんが一緒に作り上げてくれます。橘さんはいろいろなものを叩いて楽器にしています。これまでも仕事をご一緒してきましたが、芝居に寄り添い、俳優の演じる世界を膨らませる事のできる素晴らしい打楽器奏者です。私と二人のコラボレーションをぜひ味わって下さい!
皆様お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。


●フクシマを思うシリーズ4
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
2012年2月5日(日)14:00開演/13:30開場

 ゲスト:河田昌東(NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事)
朗読:金子あい/打楽器:橘 政愛
会場:吉祥寺南町コミュニティセンター ホール
武蔵野市吉祥寺南町3-13-1(0422-43-6372)
吉祥寺駅公園口下車井の頭通りを西荻窪方面に徒歩約12分、前進座隣り
料金:2000円


お問合せ・ご予約 は、090ー2474ー7911(鎌内)  fukushima.omou@gmail.com





2012年1月19日木曜日

フクシマを思う3「フクシマの今を聞く」フォトアルバム

今頃になってしまいましたが、去る11月28日に吉祥寺光専寺で開催したチャリティライブイベント、フクシマを思うシリーズ3「フクシマの今を聞く」のライブの写真を掲載します。
光専寺の本堂に130名のお客様がお見えになりました
照明家の関根有紀子さんのご協力で会場もライトアップ
福島の現状について切々と語る
子供たちを放射能から守る福島ネットワーク代表の中手聖一さん

ギター&尺八デュオ「ZUI」の音楽に会場中が聴き惚れました



ギターの原とも也さん


説明を追加
この会ではおなじみの
ブルース・ヒューバナーさん
和合亮一さんの「詩の邂逅」を朗読する金子あい
会場から集まった義援金を「子ども福島」にお渡ししました

2012年1月13日金曜日

「平家物語」を声に出して読もう


かれこれ10年ほど前まえのこと。
平家物語の語りの仕事で、
生まれて初めて「祇園精舎…」の先に足を踏み入れました。

読み始めたらこれが面白い!まるで大河ドラマ5年分。
激動の時代を必死に生きる人々が克明に描かれ、
現代の私たちと変わらないドラマがそこにありました。
おしまいまで読んで、初めて、
最初の章段「祇園精舎」に書かれた言葉が心に染み渡りました。

ああ、このおもしろさをもっと沢山の人に伝えたい──
それが私の平家物語の始まりです。

平家物語は「読み物」ではありません「語り物」です。
盲目の琵琶法師が全国津々浦々に語り歩き伝えてきた物語。
だから、実は声に出して読む方がうんと面白いのです。
まるで頭の中で映画を作って観ているようです。

私は自分の公演をご覧いただくだけではなく
皆さんにもぜひご自分で声に出して読んでいただきたいと思って
ちいさな「平家物語朗読教室」を開いています。
朗読の経験など無くてもそれぞれの方の魅力があふれてくる語りを聴きながら、
ああ、語りとは語る人の人生そのものが感じられるんだなあと、
毎回私のほうが楽しんでいます。

興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい。体験レッスンもやってます!
heike@parkcity.ne.jp

※1月の平家物語朗読教室
1月20日(金) 14時〜16時 吉祥寺南町コミュニティセンター スタジオA

2012年1月11日水曜日

フクシマを思う4「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」

4回目となるチャリティライブ&お話 フクシマを思うシリーズ4「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」を2/5(日)に吉祥寺南町コミュニティセンター B1Fホールで開催します。いつも使わせて頂いている光専寺さんが屋根の修理のため使えないので、今回はコミセンでやることになりました。日曜日のお昼間なので、お母さん達にもぜひ来て頂きたいなあ、と思っております。

今年も、詩の朗読と素敵な音楽を楽しんで頂きながら、少しずつ皆さんと一緒に勉強していきたいなと思っています。
今回のトークゲストは、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事の河田昌東先生です。専門は分子生物学、環境科学。長年、名古屋大学などで教鞭をとりながら、21年間チェルノブイリ、ナロジチ地域の支援活動をなさっています。チェルノブイリの放射能汚染は今も続き、人々は内部被曝による疾病に苦しんでいます。現地ではなたね栽培による土壌浄化と農地の再生、地域復興をめざし研究を続けられています。
放射能汚染のもとでどう生きるか…。チェルノブイリでの経験を元に、汚染除去や暮らしの中の被爆対策を提言して頂きます。


毎回好評の詩の朗読。今回は間もなく震災から一年ということで、辺見庸さんの詩集『眼の海』から一編。仙台の詩人斎藤紘二さんの「石棺」。そして、もう一度原点に立ち返り、心に刻む為にも、吉祥寺ではまだ読んでいない、和合亮一さんの「詩の礫05」を読もうと思っています。〜〜〜お楽しみに!
共演して頂くのは打楽器奏者の橘政愛さん。植木鉢から何から叩けるものはなんでも叩いてしまう打楽器奏者。年末の熊本公演もご一緒でした。演劇にすっと寄り添う絶妙な音づくりが素晴らしいです。
ぜひぜひ、皆様お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。
お問合せ・ご予約  fukushima.omou@gmail.com



2012年1月9日月曜日

平清盛が始まりましたね

こんばんは。
大河ドラマ「平清盛」をご覧になりました?
まだ序章も序章なので、さっぱりわかりませんが、一応平家物語に携わるものとして、チェックはしとこうと〜。
年配の役者さんがやっぱりいいですね。若い方は喋り方が古典らしくないので、イマイチだなぁと思うことが多いです。
これからどうなるのでしょうか。歴史通には?という部分もあるようですが、ぜひ今年は平家物語を楽しんで頂きたいと思います。

さて、私の平家物語朗読教室も一月から開講します。
一年もやると皆さんとても上達されるので、本当に楽しみです。興味のある方はお問い合わせ下さいませ。
heike@parkcity.ne.jp

2012年1月1日日曜日

2012年あけましておめでとうございます。

原発爆発して、この国は散らかしっぱなし、手をつけられず、時間切れですっごい中途半端な感じで終わった感の強い2011年でした。2012年は市民の底力を見せつける年になると思います。くじけず息長くしつこくがんばりたいと思っています。どうぞ皆様今年もよろしくお願いいたします。

実際に原発の事故処理に当たっている皆さんは日々被爆しながら片付け、作業を続けて下さっています。本当に頭が下がります。ありがとうございます。どうかお体に気をつけて下さい。

しかし
なんて言うんですか?この国の政府とか官僚とか政治家とか、ほんとに、ハンパ無くハンパな連中ばかり。命というものに対して、自然というものに対して筋が通ってない。
まったくがっかりします。任せたくないですねもう。

さあ、ちょっと正月もなく仕事が山積みのため、ちょっとやっつけのブログですが、
さっそくのお知らせです!
今年の最初は、
フクシマを思うシリーズ第4回
「放射能汚染から農業は取り戻せるのか?〜チェルノブイリと福島〜」
と題して、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事の河田昌東先生をお迎えしてお話を伺います。詩の朗読+音楽もあります。
今度は日曜日の午後です、たくさんのご来場をお待ちしています!
お問合せ・ご予約は090-2474-7911(鎌内)   fukushima.omou@gmail.com