「フクシマを思う」
第二弾をやることにしました。
ただいまチラシデザイン中です。
これからずっと、私達は「福島と共に生きていく」のですから
1回こっきりではなく継続しなければなりません。
日時は7月26日(火)夜7時、吉祥寺光専寺本堂
詳細は追ってご案内いたしますが
ゲストはカート&ブルースです。
この二人は本当にすばらしいです
ぜひ皆さんにご紹介したい!
ぜひ楽しみにして下さい。
で、
それに先立ち、今週日曜日からカート&ブルースの
福島チャリティライブツアーに連れて行ってもらうことになりました。
今回は歌です。
私は歌の専門家ではないので、はなはだお恥ずかしいのですが、二人の優しい尺八と箏の音色に乗って、心を込めて歌いたいと思います。
私達東京の人間が福島と共に生きるということはどういうことなのか、吉祥寺で第二弾をやるにあたって、何を伝え、お客様と一緒に何を考えたらいいのだろうかとずっと考えています。
その中で福島をもっと知りたいと強く思うようになりました。
そんな折、2人が誘ってくれました。
行くことになって初めて、福島市が放射線量の高いところなのだ、ということが我が身に迫ってきました。
現地のスタッフの方がこんなことを仰って下さいました。
「被災地に見学に行くのは不謹慎だとかいう人もいるけど
いいんですよ、見学で。
まずは見て下さい。
見たら分かることいっぱいあるから。」
東京で一生懸命我が事として(実際人ごとじゃないし)
想像力を働かせているつもりだけど
たぶん分かってない。
だから見て聞いて学んできます。
21火の福島市のAOZでは
和合亮一さんの「詩の礫」を朗読させて頂くことになりました。
東京の人間が現地に行って、しかも和合さんの住む街で、
詩の礫を朗読するなんて滅相もない!と思っていたのですが、
世話人になって下さった方が吉祥寺での朗読を聞いてくださって
是非にと仰ってくださったのです。ありがたいことです。
「私達は心から、本音で、共感できるものを求めているのです。
詩の礫は、福島市民の叫びと言ってもいい。だからやって下さい。」
詩人の「言葉」の導くまま読もうと思います。
行ってまいります。
21火の福島市のAOZでは
和合亮一さんの「詩の礫」を朗読させて頂くことになりました。
東京の人間が現地に行って、しかも和合さんの住む街で、
詩の礫を朗読するなんて滅相もない!と思っていたのですが、
世話人になって下さった方が吉祥寺での朗読を聞いてくださって
是非にと仰ってくださったのです。ありがたいことです。
「私達は心から、本音で、共感できるものを求めているのです。
詩の礫は、福島市民の叫びと言ってもいい。だからやって下さい。」
詩人の「言葉」の導くまま読もうと思います。
行ってまいります。
0 件のコメント:
コメントを投稿