ライブが無事終わりました（涙）。

ワタクシの記念すべき嬉し恥ずかし初ライブが

無事終わりました。

いろいろ反省点はありますがまずはご報告。

沢山のお客様にご来場いただき

本当にありがとうございました！

拙い歌を辛抱強く聴いて下さって感謝しております！

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会場前に頭にカーラーを巻いたまま

軽くリハーサルをしていると

早めにいらしたお客様がお見えになって

むっちゃ恥ずかしかったです。慌てて楽屋に引っ込みました。

時間になりいよいよ開演。

舞台に上がると満席のお客様の目がこちらに集中。

いったい何を歌うんだい？と問いかけられているようで

いやはやもう緊張したのしないのって。

第一部は

ラジオやテレビのCMコピーライターが書いたショートストーリーを読み

歌を歌うという構成で、フリートークは入れず

作品として作りました。

ラジオのブースで読むようなパーソナルなしゃべり

というのが今回のテーマでしたので

あえて抑え気味にオンマイクで語ったのですが

やはり難しいなと思ったのが

目の前にお客様がいて直に反応が返ってくると

舞台役者としてはやっぱり

直接お客様に語りかけたくなってしまう

その案配が中々つかめなかったかな、今思うと。

第二部はフリートークで感情を込める歌も多かったので

私もやっとリラックスして歌えました。

客席も和み、皆さんが温かく反応して下さったので

私も楽しかったです。

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舞台から客席を眺めると今回はほとんどが私の知り合い。

中高大の同級生や先輩、予備校の先生、かつての上司、

役者仲間、親族、新旧の大切な友人やお客様、

そして昨日初めて来て下さった方……

まるで自分の半生を見るようで感慨深かったです。

こうして駆けつけて下さった皆さんに支えられ

見守られて私はここに立っているのだなとつくづく思いました。

心より感謝しております。

素晴らしいアレンジとミュージシャンの演奏に助けられ

スタッフの皆さんの支えがあり、なんとかできました。

私自身はこれを最初の一歩として

もっともっと勉強して、[ai love you]第二弾をやりたいです。

次回もぜひいらして下さい。