日曜日
地域の餅つきに参加した。
何を隠そう
私は餅つきが大好きで
もちろん餅も大好きで
うっかりいつも張り切ってしまう。
実家のそばには大きな農家があり
子供の頃から餅つきをやっていた
何となく参加していて
準備は大人たちがしていたけれども
手伝ううちに知らず知らず
いろんな事を体は覚えていたようだ
最近、地域の餅つきに参加して
自分が知らない間に餅つきの手順を覚えていることに
とても驚いた
ちょっと大袈裟だけれど
文化の伝承とかっていうのは
こういうことなんだろうなと思った。
訳がわからなくても
小さい頃から
地域の伝統行事のお手伝いをする
毎年する
かなりギリギリ大きくなるまでする
すると
大人になって
改めてやる時
ブランクがあっても
その経験が活きてくるんじゃないか。
餅つきは
一人で搗く訳じゃなくて
返し手との呼吸や
周りで見ている皆の掛け声の呼吸が
搗き手とピッタリ合わないとだめ
子供たちに黙って一人でやらせても
面白くないし余り続かない
周りで
よいしょ!
どっこらせ!
うまい!
ほい!
もういっちょ!
大したもんだ!
などと間の手を入れて
褒めて乗せて
そうすると
気分が乗って来て上手になる
これは大人も同じだけどね
餅つき
ずっと続いて欲しいな
そんな訳で昨日は腕や足がパンパンに筋肉痛でした
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